令和6年度 建設業経理士・建設業経理事務士 試験合格講座
伝統と実績を誇る国家試験受験対策校。
建設業経理士・建設業経理事務士試験
■経営事項審査(経審)の評点が上がります
公共工事の入札の際の審査基準となる経営事項審査(経審)に、建設業経理士の有資格者が評価対象となります。1級及び2級建設業経理士の資格は、公共工事の入札に係わる経営事項審査の加点対象となる為、建設関連企業の経理担当者には職務上重要なスキルです。
■会計処理のプロフェッショナル
建設業経理士は、建設会社の経営を支える会計処理のプロフェッショナルとしての業務を行うことになります。建設業経理士の資格取得は、会社側にもメリットがあるばかりでなく、建設会社で働く人たちにも「建設業会計の専門家としてステップアップが図れる」、「経理以外の分野の人も仕事の幅が広がり、知識が増える」といったメリットを生み出します。
■建設業経理士の資格をとるメリット
建設会社に勤務されている方は、簿記の延長上の試験である建設業経理士(建設業経理事務士)の資格をとることをオススメします。会社が要求する資格にも合致しています。
・建設業会計の専門家としてステップアップが図れる
・経理以外の分野の人も仕事の幅が広がり、知識が増える
・勤務先の建設会社が経営事項審査で有利
・建設業の会社では、日商1級よりも優遇
建設業経理士検定は、業界の経理エキスパート資格としてはもちろんですが、日商簿記取得者のダブルライセンスや会計系上位資格(税理士・公認会計士等)へのステップとしても最適です。
■九州建設専門学院は他校とここが違います!
九州建設専門学院は建設関連資格の専門校なので、建設簿記に強いベテランの講師陣が、初心者の方でも試験のポイントを的確に合格まで指導します。他の学校では講義自体があくまでも日商簿記をベースにおいているので1級になると指導力に限界があります。
建設業という専門業種に必要な資格なので、その学校が業界に精通しているということと、講義内容レベルの高さが学校選びのポイントになります。
昭和55年創立以来の伝統と実績―九州建設専門学院の「試験合格講座」の特徴
◎西日本地区NO.1の合格率を誇っています。
◎全講座「生講義」を実行!WEB配信やDVD通信も対応しています。
◎基礎からわかる万全のカリキュラムで、初心者の方でも安心して受講いただけます。
◎出題されるポイントを絞り、ムリ、ムダ、ムラのない最短距離をいく学習方法です。
◎質問にも(9:00~21:00)対応しています。
▲生講義のサンプル映像です
令和6年度 下期コース一覧
受講形態を選択してください
通学 WEB通信建設業経理士:2級:下期コース 試験合格講座
コースNo.329
講習会場
福岡本校(福岡市中央区天神1-3-38)
講習日程
本科(10:00~13:00)…毎週日曜日詳しい講義日程はこちらをご覧ください講義日程はこちら
講習内容
原価計算の基礎、工事原価の費目別計算、工事間接費の配賦、現場共通費の部門別計算、完成工事原価と工事収益、現金・預金・有価証券・手形取引、固定資産・繰延資産、社債・引当金・純資産、決算処理・精算表、財務諸表・本支店取引、過去問題対策(1)(2)
受講料
通学コース早期割引 55,000円(通常料金 82,500円)WEB併用コース:2級:下期+WEB配信早期割引 66,000円(通常料金 82,500円)
- 通学コース
申込みWEB併用コース
申込み
建設業経理士:2級コース 試験合格講座
コースNo.334
講習日程
本科WEB 13回配信詳しい講義日程はこちらをご覧ください講義日程はこちら
講習内容
原価計算の基礎、工事原価の費目別計算、工事間接費の配賦、現場共通費の部門別計算、完成工事原価と工事収益、現金・預金・有価証券・手形取引、固定資産・繰延資産、社債・引当金・純資産、決算処理・精算表、財務諸表・本支店取引、過去問題対策(1)(2)
受講料
早期割引 44,000円(通常料金 82,500円)
- WEB通信コース
申込み
建設業経理事務士:3級コース 試験合格講座
コースNo.335
講習日程
本科WEB 8回配信詳しい講義日程はこちらをご覧ください講義日程はこちら
講習内容
建設業簿記の特徴、仕分けについて(現金・預金)、仕分けについて(債権・債務)、手形取引・有価証券等の処理、完成工事原価のしくみ、試算表の作成・決算整理事項、過去問題対策、試験直前対策
受講料
早期割引 33,000円(通常料金 44,000円)
- WEB通信コース
申込み
DVDオプションをご希望の方はこちらからそれぞれのコースに対応したオプションをお申し込みください。
DVDオプション申込み