合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「建設業経理士・建設業経理事務士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
自営で電気工事会社をしていますが、主人の勧めもあって2級をとることになりました。2級をとれば経審のポイントにもなるので会社にとっては有利です。貴学院を選ばせてもらったのは、他校に比べて一番料金が安かったからです。しかし教材はよくできていて、DVDを見ると先生の教え方がすごくわかりやすく、内容をよく理解することができました。問題も繰り返し練習することによってパターンがわかっていき力をつけることができました。
将来は機会があれば1級をとりたいと思います。
主人の両親が建設業を営んでいます。会社に講座の案内書が届き、当時主婦だった私に母から勧められたのが勉強をすることになったきっかけです。子供が小さい為、通信教育で受講することにしました。受講料が他の学校よりも安かったし、合格率が非常に高いのが決め手でしたね。
まずテキストで早めに予習をして送られてくるテープで復習をしました。先生は非常に懇切丁寧で、すごくわかり易かったです。それにテープだと聞き逃しがないのでとても助かりました。講義を生録音されているので、先生と生徒さんの会話が入っていて聞いてて楽しかったし、まるで教室で受けているかのようでした。また、会話の中からためになった部分も多くありましたね。
勉強の真っ最中に会社の経理を任されてからは、仕事と勉強との両立で大変でしたが逆にプラスになったようで、見事合格することができました。事務局の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
土木工事業の会社に勤めております。経審を会社が受ける時に、行政書士の方から資格は持っていますか、といつも聞かれていました。5年前に1度受験した事がありますが、その時は失敗してしまい、今回は2度目の挑戦でした。
パンフレットに書いてあった高い合格率や学院の職員の方からの熱心な勧め、また同僚の後押しもあり、入学を決意しました。
勉強を始めたばかりの頃は、ついていけるかどうか正直不安もありました。でも、先生の懇切丁寧な指導のお蔭で少しずつわかるようになっていきました。そして、繰り返し過去問題に取り組んだ事もいい結果につながったと思っています。
今度は、1級3科目に挑戦するつもりです。今年は還暦を迎えますので、自分への記念にでもと考えております。
今回、いつも励ましてくれた先生や学院職員の皆様にはとても感謝しております。これからも宜しくお願いします。
母あてに案内書が届き、勧められたのがきっかけで勉強を始めました。日商簿記1級を既に取得していたので、興味程度に始めたのですが、内容も似通ったものがあり、比較的スムーズに入り込めたと思います。
通学で受けていましたが、周りの方が初心者の方もいていろいろ質問される事が多く、その都度教えていた事を覚えています。そのお蔭で自分の復習にもなって良かったと思います。簿記の勉強の過程で基礎が出来ていたので、初めて取り組む方よりはだいぶ楽に勉強できたと思います。
先生も以前簿記を習っていた頃の先生と講義の進め方が似ており、抵抗なく授業を受けることが出来ました。的をついた授業内容でとても分り易かったです。たまにミスをした時などもすぐに指摘してれました。
これからも時間が出来れば、新たな資格の取得に向けてまた勉強したいと考えています。そして、将来に備えたいと考えています。
仕事上どうしても必要ですが、3科目を同時にするのは難しいと思い、毎年1科目ずつ勉強をすることにしました。通信教育で受講した理由は、子供が小さいため家を空ける訳にもいかなかったからです。
勉強方法はテープをまずひと通り聞いて理解したら、後は過去の問題を何回も何回も繰り返し解きました。そのうちに問題の出題傾向がわかってきたので、やはり問題を多く解いて慣れることが大切だと痛感しました。それでも本番では論文に苦戦したので、正直自信はなかったです。合格発表の日に学校から合格のお電話を頂いた時もまだ信じられず、合格通知が届いてやっと実感が湧いたほどです。
お陰様で原価計算は無事合格できました。ありがとうございます。次は財務分析を、そして最後に財務諸表の順番で受験をする予定です。学校の通信講座で最後まで諦めずに頑張ろうと思っているので、これからもご指導のほど宜しくお願いします。
当時、建設会社に勤務していました。小さい会社で経理は一人で全部こなしていました。将来のことを考え資格を取ろうと思っていた矢先、学院からタイミング良く勧められ、これも何かのご縁と思い通学する事に決めました。
学院のテキストで予習は必ずして過去問題を徹底的にしました。勉強した時間といえば、講義の時とあとは会社の昼休みぐらいですね。家だとなかなかはかどらないですが、学校に行けば勉強しないといけないし、また他の生徒さんとも仲良くなり励まし合って勉強できました。これは非常に大きかったです。通学のメリットですね。せっかく取得した資格ですから、就職活動の強い武器にしたいですね。
今の会社に入社して5年になりますが、経理の仕事は2年前からです。商業簿記2級を持っていますが、やはり仕事上資格は必要なので2級に挑戦しました。まず、勘定科目を覚える事が大変でした。決算書にしか出てこないような科目だったので苦労しました。勉強のポイントは講義で習った事はその日の内に習得しあとは過去問題を繰り返しすることに限りますね。記憶力が劣っている事には自分でも驚きました。勉強した甲斐があって合格できましたが、随分と周りから支えられました。家族の協力と会社からの応援が、良い意味でプレッシャーになり、本当に感謝の気持ちで一杯です。
将釆、CADも習いたいですが、しばらくは仕事に専念しようと思います。最後に、学院の先生と職員の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
九州建設専門学院の通信講座を受けました。先生の講義を録音した生テープは1回、2回と聞く度に理解度が深まるようでした。勉強するまでは1級はとても難しいと聞いておりましたが、毎日少しずつでも勉強して行くことが大切だと改めて思いました。
やはり、建設の専門である学院の講義内容はポイントを押さえてあり、学院の通信講座を受け本当によかったとつくづく感じております。また昨年は、春の受験時に花粉症が軽かったのも私にとって幸いだったようです。
建設会社に勤めている関係上、将来を考え1級の資格をとりたいと思っていました。こちらの学院では、職員の方々の対応がとても親切で、気持ちが良かった事を覚えています。聞くところによるとこの学院では、ことのほか建設業経理事務士の講座に力を入れてあるとのこと。それで私も納得が出来、安心して勉強することが出来ました。1級の資格をとったことにより、以前より仕事に対しても興味が出てきたようです。
今は学院の先生や職員の方へ感謝の気持ちで一杯です。
行政書士の資格はもっているのですが、建設関係の知識を得て、建設関係の財務分野に進みたくて、資格にチャレンジしました。「ライセンスメイト」を見て、学院の通信講座に申し込みました。
テープとテキストが送られてきましたから、まず、テキストで予習してテープを2~3回聞くようにしました。事前に勉強しておくほうが頭に入ると思ったからです。そのやり方で良かったと思います。過去問題は何回も解きました。過去問題が形を変えて出題されるケースが多いようです。貸借対照表や損益計算書の仕分けといった商業簿記の入門編程度の知識があった方が有利かもしれません。次は1級を狙います。
道路標識を製作・販売している会社に勤務していますが、会社の経営審査で査定の対象になるというので、受験しました。
学院には、週末の土曜日、科目によっては日曜日に通学しました。学生時代は商業科でしたので、簿記などは、やったことのない人よりはわかっていたかも知れません。それでも、十分に理解していたかというと、心もとない限りでしたけどね。
勉強は、昨年の10月頃から約半年間、1日2~3時間程度やりました。問題集は一通り勉強しました。2級の時は、問題集を買って自分で勉強したのですが、1級は独学では難しいと聞いて、学院に行くことにしました。
主婦ですが、仕事に有利と思い、1級を受験しました。2級の資格は持っています。
勉強は学院の通信講座で勉強しました。生講義を録音したカセットテープを何回も聞きました。わからない箇所は特に何回も何回も聞きました。繰り返し聞けるのがテープの良いところですね。
それから、問題集と解答集は、どこに行くにも肌身離さず持ち歩きました。仕事以外の時間は、ちょっとでも空き時間ができると、テキストを開いていました。病気していることもあって、睡眠時問を大幅に削るわけにはいかず、昼間のチョットした空き時間を利用しました。仕事をしていて、主婦業もやっていますが、工夫して努力すれば資格は取れますね。
建設会社に勤務しています。一昨年2級に合格していたのですが、会社から急に、1級もと声をかけられ、受験しました。落ちたと思ったのですが、合格していました。
1級は難しいと聞き学院の講座に申し込んだのですが、最初殆ど勉強できない状況でした。これではいけないと思い、第1と第3の休日に学院に講義を受講しに出かけました。授業を聞いたら、わかりやすくて、本当に良かったですね。周りの人の実力もわかりました。
勉強は過去問題しかやりませんでした。それも、記述式の20点は諦めて、後ろの方の計算問題から始めました。商業簿記の資格はもっており、計算は算数と考えれば楽でした。
兄が造園業をしていて、そこの経理を手伝っています。学校は商業系だったので、工業簿記の1級や簿記2級を持っていました。経営情況や財務管理など報告しなければなりませんし、有資格者がいると業者としての評定の点数も上がります。子供に手が掛からなくなったこともあり、受験しました。勉強は、毎日午前中に時間を決めてやりましたが、普段の経理事務の延長で違和感はありませんでした。仕事を持ちながら勉強するのは大変ですが、毎日少しずつでも時間を決めて取り組み、習慣付けることが大事だと思いました。
祖父が経営している会社で事務をしています。これまでは独学で経理をしていましたが、会社の資格審査に必要な資格ですので受験しました。昼間は勤め、夜は家事があるので勉強はどうしても夜中になりましたが、できるだけ時間を見付け毎日30分でもテキストを開くように心がけました。勉強方法は、講義テープを繰り返し聞いて自分なりにノートにし、問題を覚えるようにしました。それに、直前の模擬試験が時間の配分などに大変役立ちました。
この資格がこれから会社に役立ってくれれば、と願っています。
これまで1級土木施工管理技士や管工事施工管理技士、火薬取り扱いなど経営上必要な資格を取っています。日商簿記検定資格を持っており、これまでも会社の経理を見てきましたが、公共工事の受注に必要な資格ですから、受験しました。普段、経理の実務をしていたので、勉強はそう苦労はなかったのですが、日曜講座のため福岡に通い、普段は家事が終わった夜中に勉強しました。官庁への財務諸表の報告など日常の仕事に跳ね返ってくる資格だし、自分で決めた目標だから頑張れたと思います。
次は1級も取りたいと思います。